茹で鳥にしない!鳥はむのコツ
Description
細かく書くので手順は多いです。
失敗例も載せるので参考に。
材料
(2人分)
作り方
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1
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胸肉の皮と脂肪、筋を取り、観音開きにして厚さを均一にする。
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2
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まず砂糖を全面に振って揉み込んでから、塩を全面に振って揉み込む。
塩は多すぎ?と思う位使っても大丈夫です。
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3
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ビニール袋やジップロックに胸肉を入れ、胸肉を広げたままの状態でなるべく空気を抜いて口を閉じる。
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4
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水を張ったボウルに袋ごと胸肉を入れると、袋から空気が抜けてやりやすいです。
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5
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口を閉じたら冷蔵庫に入れて2日寝かせます。
2日経って胸肉がコリコリ締まったらOK。
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6
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胸肉を袋から出して軽く水洗いし、ボウルに1リットルの水を入れ、分量外の塩を15g溶かし胸肉を浸けて1時間塩抜きする。
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7
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水から上げ、キッチンペーパーで水気を取り、成型します。
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8
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「の」の字のに胸肉をきっちり巻き、たこ糸で縛るか叉焼用のネットで包む。
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9
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鍋に胸肉が浸かる位の湯を沸かし、沸騰したら成型した胸肉を投入。
1分程度加熱したら火を止め蓋をし、冷めるまで6時間位放置
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夏はある程度温度が下がったら涼しい場所に置いてください。
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たこ糸を外し、茹汁に浸けたまま冷蔵庫で再び6時間程度寝かせる。
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切って盛り付けます。
薄く切ってハム感を楽しむもの良し、贅沢に厚切りも良し!
お好みの厚さで。
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■おまけ
茹で汁に醤油と塩で味を整えたら、鶏の出汁が出たスープになります。
鳥はむからも塩気が出るので、味見しながら。
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■おまけの続き
酒を50ccくらい入れて煮切ると鳥の臭みも抜けて良い具合になります。
具はお好みで。
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★ここからは失敗した手順★
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色はピンクでハムっぽい。
しかし食べるとしっとり感はなくハムっぽくもない。茹で鳥。紛れもなく茹で鳥。
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完成までの時間と少しの手間が増えますが、本当に仕上がりが全く違います。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
これが鳥はむか!という満足の仕上がりに。
もし同じように思う人がいたら参考にして欲しくて。